入野こども園
園長ご挨拶
入野こども園は、昭和47年1月6日に入野ベビーホーム(無認可)として開園し、昭和53年4月1日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成27年4月1日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
お知らせと新着情報
子ども達の未来への軌跡
1月の遊び さくらぐみ
2024-02-07
1月は正月遊びや伝承遊びをして過ごしました。
凧揚げではビニール袋にシールを貼り、自分だけの凧を作って戸外で揚げました。「キラキラシールがある」「赤のシール貼りたい」と嬉しそうに作っていました。戸外で揚げるときは走りながら凧も見て、凧が揚がっている様子を興味津々に見ていました。
だるま作りは筆を使って容器を赤く塗り作りました。完成しただるまを、保育教諭が積んで見せると真似して同じように積んで遊びました。積んで倒れてを繰り返し楽しく遊びました。横にも並べて「こんなにだるまがある!」と保育教諭に声をかけたり、子ども達同士で話しながら遊んだりととても楽しんでくれました。
ちゅうりっぷ・ひまわり・ゆりぐみの1週間(1/22~1/26)
2024-02-07
ちゅうりっぷ組
折り紙とクレヨンを使って鬼を作りました。折り紙で鬼の顔を作る時は上手く折れず苦戦する子もいましたが、周りの子が「こうだよ」と教えてあげたり、その都度一緒に折ったりする事で完成する事ができました。
クレヨンで鬼の顔や体を描くと怒っているような鬼や目が大きな鬼など個性豊かな鬼を作り、周りに節分の豆や鬼の金棒も描く子もいました。完成して教室に飾ると「これが僕の鬼だよ!」「これ〇〇ちゃんの鬼だ」と友達と見せ合いっこをして楽しんでいました。
ひまわり組
今週は一段と寒い週でした、そんな寒さが続く中、入野こども園に雪が降りました!
お昼過ぎに外を見るとパラパラと雪が降っており子どもたちに「雪が降ってるよ!」と伝えると「え!?」と驚き、興奮して園庭をのぞいていました。
せっかくなので少しだけ外に出てみることにしました。「子供は風の子」というように元気に雪を浴びながらかけっこをして遊んでいました。そして、遊び終わった後、水の入ったバケツを三つ用意して次の日の朝凍るのか実験をすることになりました。子どもたちにどこにおくと凍るか場所を選んで置いてもらうことにしました。そして、次の日、見事氷になっており「冷たい!」などと楽しそうに氷を触っていました。気温が低く、なかなか外に出て遊べなかったですが寒い時ならではの遊びを経験することできたひまわりさんでした。
ゆり組
クッキングでうどん作りを行いました!
給食の先生からうどんの作り方を教わり、生地をこねる作業をとても楽しむ姿が見られました。生地を平らに伸ばしてこねたり、丸めてこねたりとこね方が様々で「こねればこねるほどおいしい」ということを聞き、たくさんこねる子どもたちでした。生地を伸ばして包丁で切り、太さが様々のうどんが完成しました。
茹でるところも見せてもらい、おやつの時間に食べました。自分で作ったこともあり「もっと食べたい!」とおいしそうに食べる姿が見られました。「もちもち」や「おいしい〜」などたくさんの感想が聞かれました。
ぜひ、子どもたちに聞きながらお家でも一緒に作ってみて下さいね。
菜園ひろば すみれぐみ
2024-02-01
菜園ひろばへ出かけました。木の家では、お店屋さんごっこを繰り広げる子どもたち。菜園ひろばに咲いていた草花を摘んで、お店屋さんに並べて「お花はいかがですか?」とお友達同士でやりとりを楽しんでいました。
また、菜園ひろばの砂山の方には「コセンダングサ」がたくさん咲いていました。保育教諭がエプロンにくっつく事を知らせると、自分の体操服に植物をつける子、摘んでは保育教諭のエプロンにくっつける子の姿がありました。次第に遊びが膨らみ、植物をくっつける鬼ごっこへと進展し遊びに盛り上がりを見せていました。
1月の壁面 ももぐみ
2024-02-01
1月の壁面はももぐみのお友達が大好きな「だるまさん」です。白い画用紙のだるまさんに赤い絵の具を塗っていきました。筆は細くてまだ持ちにくいこともあるので、今回は油引きを使ったのですが、油引きを手に持つと上手に画用紙の上に筆先を滑らせながら塗ることができていました。トントンとスタンプを押すように色をつけている子もいましたよ。どの子も白い部分がなくなるまで、夢中になって塗り続けていました!だるまさんの周りには、桃の花を自分で好きなところに貼っていきました。貼ることも喜んで行っていたので、また遊びの中でシール貼りにもチャレンジできたらいいなと思っています。
ちゅうりっぷ・ひまわり・ゆりぐみの1週間(1/15~1/19)
2024-01-30
ちゅうりっぷ組
一月の画帳製作で福笑いを行いました。顔の輪郭を絵の具で肌色に描き、顔のパーツも子どもたちがクレヨンで描き、ハサミで切って作りました。
ハサミやクレヨンも上手に使えるようになり、細かなものも切ることや描くことができるようになりました。切り終えると「見てこんなに早く切れたよ」「綺麗に切れてるでしょ」と友達や担任に見せ合いっこをしていました。
目隠しをして福笑いをすると「もっと上だよ!」と上手に言葉で伝えられる子や見えてないお友達に「口の近くだよ」と言ってうまく伝わらなかったり、目隠しをそっと外して覗き見する子などかわいいハプニングもありましたが、個性豊かな作品がたくさん作れました。
ひまわり組
今年は辰年ということで辰の顔で福笑いをしました。自分たちで顔を描き顔のパーツを作り、友達と目隠しをして遊んでみると「右、右!」「もうちょっと下!」など、子どもたち同士でどこに貼るのか一生懸命教え合っていました。パーツを一つ貼るごとに「なにこれ!あー、面白い」など笑いの絶えない福笑いでした。そして、最近ひまわり組では、ちょうちょ結びに挑戦しています。ちょうちょ結びができる友達に教えてもらいながら段々と結べる友達も増えてきました。自分でコップ袋の紐を結べるように闘志を燃やしている子ども達です。
ゆり組
先日、みんなで育てているブロッコリーが少し見えた!という報告を給食の先生から聞き、「見たい!!」と嬉しそうなゆりぐみさん。すぐに菜園へ見に行きました。ブロッコリーを見ると「わ!葉っぱが大きくなってる!」「ブロッコリーどこどこ?」とそれぞれが観察をし、小さなブロッコリーを発見した子が「あった!」と言うとみんなで葉っぱの間をのぞいていました。「小さくてかわいいね」と言う子や「これもう食べれるね」と食べる時の大きさで収穫できるサイズだと思う子がいました。収穫はもっと大きくなった時だということを伝えると、とても楽しみにしている様子がありました。
同時に他の野菜も観察した時に、「大変だ!草がいっぱい生えてる!」と1人の子が言うと「栄養泥棒をやっつけろ〜」とみんなで雑草を夢中になって抜いてくれました。野菜の周りの草がなくなり、子どもたちも野菜たちも嬉しそうでした!
当園の主な年間行事をご紹介します。
※行事前は、変更になる場合もあります。その際は事前にお知らせします。
●4月
入園進級式
●5月
夏野菜の苗植え
●6月
歯と食の元気アップ教室
●7月
交通安全教室
●8月
中高生保育体験
●9月
運動会
●10月
お月見会
●11月
キッズフェスティバル
(よさこいエイサー琉球王)
キッズフェスティバル
(桜月夜の桜姫)
●1月
創立記念祭
●2月
節分
●3月
卒園式
主な年間行事
子どもたちが楽しんで参加できる年間行事を計画しています。日本の伝統や自然の恵みに感謝する心が養われます。
★春の行事
入園・進級式/遠足/内科検診/個人面談(0~2歳児)/歯科検診/保育参観(3~5歳児)/時の記念日会/視力検査(3~5歳児)
★夏の行事
交通安全指導/総合防災訓練
★秋の行事
運動会/内科検診/社会見学(3~5歳児)/七五三(2・4歳児)
★冬の行事
キッズフェスティバル(発表会)/創立記念祭/豆まき会/わくわくひろば(作品展)/ひなまつり会/卒園遠足(5歳児)/公開プール/修了式/卒園式
★その他の行事
※毎月…発育測定 避難・消火訓練(9月・11月は総合防災訓練) 誕生日会
※育児講座・育児相談
※お年寄りとの触れ合い(静光園・こうこうの里訪問)
※クッキング保育・ぽかぽかレストラン・テーブルマナー
※わくわくタイム