入野こども園

園長ご挨拶

園長　中村勝彦

入野こども園は、昭和４７年１月６日に入野ベビーホーム（無認可）として開園し、昭和５３年４月１日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成２７年４月１日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第２の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。

お知らせと新着情報

2024-09-01

求人情報を更新しました。（令和6年度及び令和7年度４月採用）

2017-06-29

ホームページを開設いたしました。スマートフォンでの閲覧にも対応しています！

子ども達の未来への軌跡

ありんこ会（保護者会）奉仕作業

2019-05-19

今日は、ありんこ会（保護者会）主催の奉仕作業がありました。

季節も暖かになり、園庭や菜園ひろばにて遊ぶことが多くなってきました。職員も定期的に草取り等の環境整備を行っていますが、雑草はすぐに伸びてきてしまいます

今日は保護者の皆様のお力を借りて、子ども達が気持ちよく活動できるお手伝いをしていただきました。また調整池にも砂が溜まってしまいなかなか掃除ができませんでしたが、毎年この時にお父さん方に調整池の掃除を行っていただき本当に助かっています。

前半・後半に分かれて行っていただき、皆様方のおかげでたいへんきれいになりました。本当にありがとうございました。

歯と食の元気アップ教室

2019-05-13

今日は、西区役所から歯科衛生士さんと栄養士さんが来られ、『歯と食の元気アップ教室』を行いました。

３つの約束事（①よく噛んで食べる　②あやつは決めた時間に食べる。　③歯磨き粉をつけて歯を磨く）や歯の磨き方、フッ化物の行い方を教えていただきました。

歯ブラシの持ち方も覚え、上手に磨くことができました。ご家庭でも行ってみてください。

浜松まつり（凧祭り）

2019-05-03

いよいよ今日から、浜松まつりが始まりました。浜松市で毎年ゴールデンウィーク期間中の５月３日～５日にかけて開催され、通称は凧祭りとも呼ばれています。

その起源は、室町時代の永禄年間（1555年 - 1569年）に、引間城（現在の浜松城）の城主であった、飯尾豊前守の長男・義広の誕生を祝って、入野村（現在の入野町）の住人であった佐橋甚五郎が義広の名前を記した大凧を揚げた、という史書『浜松城記』の記述が定説とされています。

夜には御殿屋台がでて、練り歩きもあり鍛冶町通りで行われる風心会の練りは壮観です。

今のところ良い天気が予想され、今年も熱いお祭りになりそうですね。

『令和』

2019-05-01

今日より元号が『平成』から『令和』に変わりました。

『令和』は、日本最古の歌集「万葉集」の『梅花（うめのはな）の歌』より採用され、厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともにそれぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、令和に決定した。と安倍首相がおっしゃっていました。

入野こども園・入野保育園をはじめ、これからの浜松市を担う子供たちが、色とりどりの大輪の花を咲かせられるように、私たちみんなで心を寄り添って頑張ってまいりたいと思いますので、ご理解・ご協力をお願いします。

『梅花の歌』

初春（しよしゆん）の令月（れいげつ）にして、気淑（よ）く風和（やはら）ぎ、梅は鏡前（きやうぜん）の粉（こ）を披（ひら）き、蘭（らん）は珮後（はいご）の香（かう）を薫（かをら）す