入野こども園
園長ご挨拶
園長 中村勝彦
入野こども園は、昭和47年1月6日に入野ベビーホーム(無認可)として開園し、昭和53年4月1日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成27年4月1日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
お知らせと新着情報
子ども達の未来への軌跡
氷遊び さくらぐみ
2024-09-11
暑さが続いている為、夏ならではの遊びをたくさん行うことができました。
氷にたくさん触れることができたので、少し発展させて玩具を使いながら見立て遊びも行ってみました。スコップやカップ、お皿等の玩具を使うことで、お料理気分で食べる真似をしたり、「どうぞ」とお店屋さんのように食べさせてくれたりする姿が見られました。氷も様々な形を用意したことで、丸い氷をカップに入れてアイスに見立てたり、四角い氷をコップに入れてジュースに見立てたりする姿が見られ、声を出しながら楽しむことができました。友達とのやり取りも見られ、氷が溶けるまで楽しむことができました。



絵の具氷 さくらぐみ
2024-09-11
絵の具を凍らせて作った氷を使ってお絵描きをしました。子どもたちは色のついた氷に興味津々で、「やる!」と言って積極的に楽しむ姿が見られました。色を自分で選び、緑と黄色でマスカット、青と赤でぶどうをイメージしてお絵描きしました。絵の具氷を触って「冷たい」と言ったり、画用紙にコンコンと当てて音を出したりして楽しんでいました。又、氷が溶けて小さくなる様子を見て、不思議そうにする子や面白くて氷を割ろうとする子など子どもたちの反応も様々でした。お絵描きした画用紙を丸く切り、ぶどうの形の画用紙に貼って、9月の壁面が完成しました。

ちゅうりっぷ・ひまわり・ゆりぐみの1週間(8/26~8/30)
2024-09-06
ちゅうりっぷ組
ある日、ちゅうりっぷ組に大きな紙が届きました。何かに使ってという保育教諭の声を聞いて真っ先に「花火つくろ!」と提案します。周りの子たちも賛同し、花火作りがスタートしました。まずはクレヨンでいろんな花火を作り、その上から黒い絵の具で塗ってみると…「すごい本物の花火みたい!」と子どもたちからは歓声が上がりました。今回の花火作りではみんなで協力する楽しさを一緒に話しながら色をつけていく中で感じていたと思います。ちゅうりっぷ組だけの花火大会が開催されました。
ひまわり組
演奏発表会をしました。
ちゅうりっぷ組の頃から少しずつ練習を重ねた「さんぽ」の曲に合わせ、タンバリンと鈴、歌のパートに分かれての演奏です。
タンバリンは「トン・うん・トン・うん」、鈴は「トン・トン・トン・うん」と違うリズムでそれぞれのパートを間違えずに打つことが出来ました。最初の頃はどの楽器もただ音を鳴らすことを楽しんでいただけだったのですが、「一拍休む」ことをマスターし、さらに担当パートの場所だけ、と自分の役割を持ち音楽を作り上げていくことを楽しんでいました。上手に演奏ができるようになった頃「みんなの前で発表できたらいいよね」と何気なく言った言葉に「え?それいいね!衣装も着たいな!」と大盛り上がり。自分好みに飾り付けをした衣装やお面を手作りし、いざ本番。緊張している様子も見られましたがやり切った後の自信たっぷりの表情にとても感動しました。歌の担当のお友達も一生懸命みんなに伝わるようにと歌う姿が素敵でした。もっと長く演奏したいね、と次に向けてますますやる気のひまわり組です。
ゆり組
「これ作りたい!」と絵本を持ってきたお友達。忍者の被り物を作りたいようで、新聞紙を渡すとみんなで絵本を囲み折り始めました。段々と難しくなって作り方に困っていると「僕これ作ったことあるから教えてあげる」と言ってみんなに折り方を教えてくれました。被り物が完成するとペンやテープで世界で一つだけの忍者の被りものが完成!被り物を使った後は、手裏剣や巻物など忍者になりきるための道具も作っていました。
ちゅうりっぷ組
ちゅうりっぷ組

ひわまり組

ひまわり組
ゆり組
ゆり組

給食室 8月(8/1~8/31)の食育活動
2024-09-06
8月20日(火) ふる里給食
笠井町のナスを使った「麻婆ナス」、神ヶ谷町のオクラと大久保町の冬瓜を使った「オクラと冬瓜のスープ」、果物は浜北の「梨」でした。
8月20火) ゆり組 野菜カード
今年度新しく作った野菜カードを使って、カルタ遊びをしました。野菜の特徴や断面を楽しみながら知ることができました。
8月21日(水) さくら組、すみれ組 エプロンシアター
今年度初めてエプロンシアターを行ないました。うさぎのピョン吉くんにいろいろな野菜を食べさせてあげることで、野菜が美味しいということが分かりました。給食の時にピョン吉くんを連れて行くと、「頑張って野菜たべたよ!」「ピョン吉くんがいるから頑張ってみる!」など給食に前向きな姿が見られました。
8月22日(木) ひまわり組 夏野菜ピザ作り・夏野菜を知ろう
夏野菜を知ろうでは、夏に旬の野菜を子どもたちの前で切って、野菜の断面や野菜の特徴を観察しました。ピザ作りでは、野菜を切って、炒めたものを食パンの上にのせて、ピザを完成させました。自分で作ったピザが美味しかったのか、夏野菜が苦手な子も早く食べ終わることが出来ました。
8月26日(月) お誕生会の行事食「クジラカレー」
立体のクジラの周りにカレーを盛り付け、たこさんウインナーを添えました。おやつはスイカ1個を丸々使った、夏のフルーツポンチを提供しました。
8月28日(水) ちゅうりっぷ組 ぽかぽかレストラン
初めてのぽかぽかレストランに、始まる前から「今日はレストランで食べるの?」と目をキラキラさせていたちゅうりっぷ組さんでした。いつもとは違う雰囲気で食べることができ、大満足だったようです。

製作(虫) すみれぐみ
2024-09-02
4月は戸外で出会う虫に夢中になっていた姿から、5月はシールノートで虫を知り、虫にどんどん興味を示す子ども達。7月は虫取り遊びをして保育室に隠れている虫を探して遊び、もっと、楽しい活動ができたらと思い 8月は、夏の虫作りを計画しました。子ども達にどのような虫が好きなのか聞いてみると「クワガタ、カブトムシ、チョウチョ、バッタ、セミ!」とお話ししてくれました。
好きな虫がわかった事で、子ども達とボディペイントで木を作ったり、パーツを用意し、R1容器を使って好みの虫を作りました。
大好きな虫を作れることが嬉しくて、保育教諭の説明もじっくり聞いていました。自分で、目や足、触覚、羽などのパーツをつけました。完成すると「私の見て!」と伝えてくれたり「一緒に遊んでくる!」と虫を持って楽しそうに動かして遊んでいました。
これから出会う虫にも、たくさん触れて楽しみたいと思います。

当園の主な年間行事をご紹介します。
※行事前は、変更になる場合もあります。その際は事前にお知らせします。
●4月
入園進級式
●5月
夏野菜の苗植え
●6月
歯と食の元気アップ教室
●7月
交通安全教室
●8月
中高生保育体験
●9月
運動会
●10月
お月見会
●11月
キッズフェスティバル
(よさこいエイサー琉球王)
キッズフェスティバル
(桜月夜の桜姫)
●1月
創立記念祭
●2月
節分
●3月
卒園式
主な年間行事
子どもたちが楽しんで参加できる年間行事を計画しています。日本の伝統や自然の恵みに感謝する心が養われます。
★春の行事
入園・進級式/遠足/内科検診/個人面談(0~2歳児)/歯科検診/保育参観(3~5歳児)/時の記念日会/視力検査(3~5歳児)
★夏の行事
交通安全指導/総合防災訓練
★秋の行事
運動会/内科検診/社会見学(3~5歳児)/七五三(2・4歳児)
★冬の行事
キッズフェスティバル(発表会)/創立記念祭/豆まき会/わくわくひろば(作品展)/ひなまつり会/卒園遠足(5歳児)/公開プール/修了式/卒園式
★その他の行事
※毎月…発育測定 避難・消火訓練(9月・11月は総合防災訓練) 誕生日会
※育児講座・育児相談
※お年寄りとの触れ合い(静光園・こうこうの里訪問)
※クッキング保育・ぽかぽかレストラン・テーブルマナー
※わくわくタイム