入野こども園
園長ご挨拶
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
お知らせと新着情報
子ども達の未来への軌跡
ちゅうりっぷぐみの1週間(12/13~12/17)
2月13日(月)
誕生日会があり、その後わくわくタイムが行われました。誕生日会ではお友達の、将来の夢を聞いて「私は〇〇になりたい!」「僕は〇〇になるんだー」と口々に話をしていました。そして、わくわくタイムでは自分の好きな遊びを見つけ夢中になっている子供達でした。
12月14日(火)
グリーンプールに出かけました。バスに乗る前は「寒い」と言っていた子供達ですがバスに乗ってしまえば寒さも忘れ、お友達との会話に華が咲いていました。プールでは、頭全部潜れるようになった子がいたり、ヘルパーをつけ、ビート板を持つと足を浮かせ一人で「スイー」と進むことができるようになった子もいます。怖がる子がいると「大丈夫だよ。一緒に行こう〜」と優しく声をかけてくれる子もいました。とにかく、元気いっぱいの子供達でした。
12月15日(水)
体育教室がありました。縄跳びをマントにして走った後、一回、回して駆け足で跳ぶことに挑戦しました。なかなか難しく諦めてしまう子もいましたが繰り返し遊びの中で挑戦していきたいと思います。その後はボールを投げてキャッチを先生としてから縄で丸を作った島を渡るゲームや捕まった子を助ける「助け鬼」を行いました。その後は部屋に戻りクリスマスツリーを作りました。三角に折った折り紙をはさみで切りました。一人で上手に切れる子が増えました。次回飾りを描き、素敵なクリスマスツリーを作ることを楽しみにしています。
12月16日(木)
英語がありました。前々回やった 「Big Green Monster」の絵本が出るととても喜び、「Go Away!」と張り切って言っていました。その後昨日に引き続き、クリスマスツリーを作りました。英語のカードで星やプレゼントなど出ていたので画帳に描く時も様々な飾りを描くことができ、とても華やかなクリスマスツリーが完成しました。
12月17日(金)
縦割保育「いちごグループ」
「鬼ごっこをやりたい!」と子ども達からリクエストがあった為何の鬼ごっこをするか相談すると「忍者鬼ごっこはどう?」と声が聞かれました。その発言を聞いてから次々に意見が出て最終的にゆり組さんが意見をまとめ、氷鬼の忍者バージョン、タッチされたら石になってしまい助けてもらうには「忍法人間になるの術」と唱えなければいけないという子ども達で考えたルールで楽しみました。自分たちで考えた鬼ごっこはいつも以上に大盛り上がりでした。