入野こども園
園長ご挨拶
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
お知らせと新着情報
子ども達の未来への軌跡
ちゅうりっぷぐみの1週間(1/17~1/21)
1月の壁面(ペンギン) さくらぐみ
ゆりぐみの1週間(1/11~1/14)
ひまわりぐみの1週間(1/11~1/14)
ちゅうりっぷぐみの1週間(1/11~1/14)
1月11日(火)
グリーンプールに出かけました。休み明けという事もあってか不安げな顔をしている子もいましたが少しずつ思い出したながら行いました。ビート板を持ってバタ足は半分くらいの子が少しビート板を支えるだけで一人でバタ足ができていました。最後に初めて伏し浮きに挑戦しました。まだ伏し浮きの大勢になるのも怖い子もいたり、顔をつけられない子が沢山いましたが少しずつ練習していきたいと思います。
1月12日(水)
給食室の先生と食育カルタをやりました。文字が読めなくても文章をよく聞いて関係のありそうな絵を探したりして全員で楽しむことが出来ました。また、1枚、1枚、給食室の先生が説明をしてくれました。給食の時に「カルタに姿勢のこと書いてあったね」と声をかけると「うん、グー、一個入るようにって言ってた」と思い出しながら姿勢に気をつけて食べることが出来ました。
1月13日(木)
英語がありました。「finger family」という曲に合わせて指を動かしたり発言したり歌うことを楽しみました。英語の時間はあっという間なようで「あーもう終わりかぁ、、、」と残念な様子でした。
その後先週の続きで虎の福笑いを楽しみました。目隠しをして「こっちだよこっち」「どっちー」、「もっと上だよ」「行き過ぎー」と意思疎通が難しい中、完成した虎を見て「変な顔じゃん!」と大笑いの子供達でした。
1月14日(金) いちごグループ
正月遊びである凧揚げを行なう為、作るところから始まりました。ビニール袋を使った簡単なものですが、干支にちなんで虎の絵を描く子、自分の顔を描く子、ハートや星いっぱいの可愛い凧等、個性の出た素敵な凧を作ることが出来ました。完成した凧は風に乗り思っていたよりも上手く飛んだ為大興奮の子ども達。「見て!見て!」とアピール合戦でした。寒さに負けず「もう一回!」と何度も走る子ども達がとても印象的でした。