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入野こども園

園長ご挨拶

園長 中村勝彦
入野こども園は、昭和47年1月6日に入野ベビーホーム(無認可)として開園し、昭和53年4月1日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成27年4月1日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
 

お知らせと新着情報

子ども達の未来への軌跡

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ゆりぐみの1週間(9/26~9/30)

2022-10-04
9月26日(月)
跳び箱を跳べなかった子達はクラスの他の友達がだんだん跳べるようになっていくことで焦りや負けたくないという気持ちから「どうやったら跳べるの?」と保育教諭に聞いてきました。保育教諭や友達が跳んでいる様子をよく見てみることになり、見ていると気づくことがあったようで、「ロイター板を両足でジャンプする」「手は跳び箱の赤い線のところでつくようにする」と考えながら言っていました。実践できるように日々頑張っています。
 
9月27日(火)
運動会に向けてだんだんやる気を出してきている子ども達。応援合戦では「わっしょい!」や「それそれ」と言いながらちょうちんを上に掲げたりお神輿を担いだりして入場してきました。「赤組・白組どちらがかっこいいかな?」と対決をすると競争心からますますやる気を出して行っていました。
 
9月28日(水)
製作で以前鉛筆に画用紙を巻いて作ったぶどうを台紙に貼り付けました。上手く貼り付けられない…と苦戦する子もいましたが、台紙に糊をつけて画用紙の巻きが取れないように慎重になりながら貼っていました。内側にたくさんぶどうを貼る子や外側に濃い紫のぶどうを円のように配置する子など貼り方ひとつにも子どもそれぞれの個性が光っていました。
 
9日29日(木)
登園から「今日は総練習でしょ、負けないように頑張る」ととても気合が入っていました。ひとつひとつの競技にとても真剣で自分も全力で行い友達のことも全力で応援する姿が見られました。結果は赤組2点白組4点の白組の勝ちでした。その後それぞれの組で作戦会議を開きました。赤組は負けた事がとても悔しくて悲しいと気持ちを吐き出していました。ではどうすれば早く走れたり大玉を転がせたりするのか意見を出し合っていました。白組は勝てて喜び合っていましたが、赤組が勝てるように作戦会議をしている事を話すと「じゃあ、ずっと勝てるようにする」と話し合っていました。
 
9月30日(金) れもんグループ
運動会に向け玉入れの練習を行いました。今日の勝負では一位を取る事が出来、大喜びの子ども達でした。
 今までの縦割保育で様々な国の遊びを行なってきましたが、特にアメリカの遊びを楽しみ、興味を持つ子が多かった為、アメリカの知識を更に深める事が出来るようまずは食文化について調べる事にしました。前回の縦割保育でアメリカの食事について子ども達に質問をしていました。調べてきてくれた子が「ハンバーガーやポテトを沢山食べている」と教えてくれ、その発言を聞き「ハンバーガー食べたい!」「みんなで作ればいいんだよ!」と声が上がった為、早速画用紙等を使い作る事にしました。
応援合戦の練習
ぶどう製作
縦割り保育

ひまわりぐみの1週間(9/26~9/30)

2022-10-04
9月26日(月)
運動会の練習をする度に気合いが入っていく子どもたち!朝から玉入れ、綱引き、障害物競争を頑張りました。初めの頃は「競争だよ!」と声をかける必要があるくらいでしたが、今では「負けないぞ!!」の気持ちが高まり、競争心がついてきました。リトミックでは、山登りをテーマに秋を感じながら歩いたり、落ち葉を拾ったりしました。想像しながら急な坂道を力強く歩く=テンポがゆっくり、下り坂を足早に降りる=テンポが速くなるを意識してテンポの変化を楽しんでいました。

9月27日(火)
グリーンプールに行ってきました。プール活動を楽しみにしている子が多く、以前に比べ朝の支度をすぐに行える子が増えています。プールでもヘルパーやビート板を自分で持っていき早く入水したい!と意欲的な様子の子ども達です。今日は新たに水中飛び込みや頭まで潜る事に挑戦しました。

9月28日(水)
今回も書道では「に」の文字を書きました。「書き順分かるよ!」「手に墨がつかずに終われたよ!」と子どもたちの書き終わった文字から力強さが伝わってきました。前回より大きさ、太さに気をつけて書けている子が増え、講師の先生にもたくさん褒めてもらえました。運動会の練習では、ゆりぐみのお兄さん お姉さんの頑張る姿を見て「早くゆりぐみさんになりたいな〜」と呟く声が聞かれました。憧れのゆりぐみさんに一生懸命「がんばれー!!」と応援するひまわりさんの背中が可愛かったです。

9月29日(木)
朝からドキドキが聞こえてきそうな表情のひまわり組。総練習が始まるといつも以上に張り切って並ぶ開会式!「次は何やるの?玉入れ?障害物?」と1つ種目が終わる度にワクワクしている様子でした。今日は前の種目で一位が取れなかったとしても次の種目に気持ちを切り替えられていて、グッと涙をこらえている姿に成長を感じました。結果ではなく最後まで諦めず頑張ることの大切さを引き続き伝えていきたいと思います。
 
9月30日(金) ぶどうグループ
今回は韓国のことや遊びについて知りました。以前ぽかぽかレストランの時に聞いた韓国語の挨拶を覚えていて「アンニョンハセヨ」とお友達同士で言い合ったり「サイプアボリパッ」というゲームでペアのお友達と手を使った捕まえごっこや韓国のじゃんけん「カウィ(チョキ)」「パヴィ(グー)」「ボ(パー)」を知り、掛け声に合わせてじゃんけん大会をして盛り上がりました。
玉入れの練習
ゆりぐみの応援
縦割り保育

ちゅうりっぷぐみの1週間(9/26~9/30)

2022-10-04
9月26日(月) 
朝からとても良い天気になり、戸外で遊びました。砂場近くの井戸の水を出すとお砂場でお料理を始める子、どろんこ遊びを始める子、様々でしたがその中で井戸からでた水が地面に流れる様子を見て、「川になってる!」と発見した子がいました。水が流れる方向に地面を掘り川作りが始まりました。途中、ほかの子が気づかずに川を壊してしまっても「こっちを掘ればまたつながる」と言って作り続けたA君でした。
 
9月27日(火) 
お外で遊んでいると綺麗に一列に並んで何かをじっと見ている子ども達。「何がいるの?」聞いてみると「カメだよ」と教えてくれました。「歩いてるの」「どこへ行くのかな」とカメを見ながら話が弾む子ども達でした。お砂場では昨日に引き続き、川作りが始まり「トンネル作ろう」と誘うと「どうやって?」「掘っていいの?」など参加してくる子がいたので一緒にトンネル作りから始まり川をつなげていきました。いよいよ水を流すと水が砂に吸収され、思うように流れませんでした。すると子ども達から「お砂がカピカピに乾いてるから吸っちゃったんだねー」「今日は暑いからねー」という会話が聞かれ川は諦めたようで車を走らせる道路に変化して行きました。
 
9月28日(水) 
以前菜園でバッタを捕まえた時の写真をクラスに貼っておくと名前を調べたり図鑑を見る事が多くなりました。そこで折り紙でバッタ作りをしました。おんぶバッタにしたいと2匹頑張って折る子も見られました。その後、バッタの目や足を描いたのですが「何色かな」と写真を見に行ったり、「足は何本かな」と数えて描く子もいました。菜園で見た草木を周りに描いたり、独自に想像した世界の虹を描いたりととても素敵な作品になりました。
 
9月29日(木) 
運動会の総練習がありました。徒競走では、いつもと違った雰囲気で少し緊張した様子も見られましたが、名前を呼ばれると元気に返事をし、最後まで一生懸命走る事が出来ました。その後、縦割り玉入れを行いました。かご、めがけてそれぞれのグループがボールを高く投げる姿が見られました。結果発表の際、ぶどうグループのAちゃんが「まだれもんグループ勝ったことないから今日は勝てるといいね」と他のグループを思いやる言葉が聞かれ暖かい気持ちになりました。
 
9月30日(金) いちごグループ
4〜5人のグループに分かれてずいずいずっころばしを楽しみました。一人がみんなが作った手の輪っかの中に指を順番に入れていきます。何回も行い、楽しみました。サーカスの絵本を読んでいるとジャグリングが昔遊びのお手玉に似てることに気付きました。サーカスは、前回本で食べ物や服装などについて興味を持っていたヨーロッパで生まれたことを知らせると「そうなの」「サーカス見たことあるよ」とますますヨーロッパやサーカスに興味を持っていました。では、何か作ってみたいとなり、操り人形を作りました。自分の顔ひにピエロみたいな鼻をつけたり洋服を作ったりしました。
どろんこ遊び
カメ発見!
砂場遊び トンネル作り
バッタの観察
縦割り保育
縦割り保育

クッキング保育  すみれぐみ

2022-10-03
9月20日 クッキング保育で、キノコとこんにゃくをちぎりました。
給食室の先生から一口で食べられる大きさにちぎるよう教えてもらうと、「僕大きなお口でたべれる」と大きな一口用のサイズにしたり、夢中になって小さな一口のサイズにしたりする姿が見られ、楽しみながらできました。ちぎり終わると「見て見て、小さくできたよ」や「いっぱいちぎれた!」と言って、お皿を見せてくれました!
 給食を食べる時には、みんながちぎったきのこやこんにゃくを見つけ、「あった〜」「おいしいね」と嬉しそうに食べる子どもたちでした!
 こんにゃくは、ツルツルと滑るため、指先の力が必要になります。子ども達も最初は苦戦している子が多くいましたが、少し切れ目を入れると上手にちぎれる子が増え、「上手く切れた」や「切れてもプルプル」と切れたことに喜び、食材の感触を楽しむことができました。
包丁を使わずに危険なくお手伝いをお願いできるので、ぜひお家でも一緒に行ってみてください!

ゆりぐみの1週間(9/20~9/22)

2022-09-30
9月20日(火)
プールがありました。バタ足は体のバランスをとりながら沈まずにできるようになってきました。体を上向きにして、ラッコの泳ぎ方も練習しました。普通にバタ足をするよりも難しく、体がすぐ沈んでしまいましたが繰り返すうちに少しづつ浮かんでいられる距離が伸びてきました。できる事が増え、自信を持って活動に取り組む姿が見られています。
 
9月21日(水)
5月に苗植えをしたさつまいもを掘りました。掘っても掘ってもなかなか出てこず手を土で茶色にしながら、たくさん掘っているととても大きなさつまいもが出てきました。友達のさつまいもと比べている子や自分の顔とさつまいものどちらが大きいか友達に聞いている子もいました。顔より大きなさつまいもを掘った子は“他のクラスの子にも見せたい”と写真を撮って見せてまわりました。
 
9月22日(木)
戸外で綱引きの練習をしました。ゆり組とひまわり組で初めて力を合わせて綱を引っ張ると赤組と白組どちらも力が強くなかなか決着がつきませんでした。2回戦行い、今日の結果は1対1の引き分けでした。負けて悔しがる子が多く、「次は勝ちたい」と意気込んでいました。「もっと力を強く引っ張れば良かった」など子どもたちから聞かれたので子どもたちの意見を取り入れ勝つにはどうすればいいか考えていきたいと思います。
芋掘り
芋掘り
綱引きの練習

入野こども園外観

 白とピンクの外壁が目印の建物です。新幹線が良く見え『ドクターイエロー』が通ると、園児は大喜びします。園庭の他に菜園と菜園ひろばがあり、自然と親しめる環境作りがしてあります。
当園の主な年間行事をご紹介します。
※行事前は、変更になる場合もあります。その際は事前にお知らせします。
●4月
入園進級式
●5月
夏野菜の苗植え
●6月
歯と食の元気アップ教室
●7月
交通安全教室
●8月
中高生保育体験
●9月
運動会
●10月
お月見会
●11月
キッズフェスティバル
(よさこいエイサー琉球王)
 
キッズフェスティバル
(桜月夜の桜姫)
●1月
創立記念祭
●2月
節分
●3月
卒園式

主な年間行事

子どもたちが楽しんで参加できる年間行事を計画しています。日本の伝統や自然の恵みに感謝する心が養われます

★春の行事

入園・進級式/遠足/内科検診/個人面談(0~2歳児)/歯科検診/保育参観(3~5歳児)/時の記念日会/視力検査(3~5歳児)

★夏の行事

交通安全指導/総合防災訓練

★秋の行事

運動会/内科検診/社会見学(3~5歳児)/七五三(2・4歳児)

★冬の行事

キッズフェスティバル(発表会)/創立記念祭/豆まき会/わくわくひろば(作品展)/ひなまつり会/卒園遠足(5歳児)/公開プール/修了式/卒園式

★その他の行事

※毎月…発育測定 避難・消火訓練(9月・11月は総合防災訓練) 誕生日会
※育児講座・育児相談
※お年寄りとの触れ合い(静光園・こうこうの里訪問)
※クッキング保育・ぽかぽかレストラン・テーブルマナー
※わくわくタイム

アクセスマップ

社会福祉法人 白百合明光会
☆入野保育園
静岡県浜松市中央区入野町10824-1
TEL:053-401-1004
FAX:053-401-1004
 
☆入野こども園
静岡県浜松市中央区入野町10827-1
TEL:053-448-1026
FAX:053-448-1029
 
☆たかつか光こども園
静岡県浜松市中央区高塚町2312-16
TEL:053-449-8000
FAX:053-440-8080
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