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入野こども園

園長ご挨拶

園長 中村勝彦
入野こども園は、昭和47年1月6日に入野ベビーホーム(無認可)として開園し、昭和53年4月1日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成27年4月1日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
 

お知らせと新着情報

子ども達の未来への軌跡

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製作『葉っぱ』  すみれぐみ

2022-11-10
ある日の読み聞かせにて、秋の自然についての絵本を読んでいました。その中で、秋になると葉っぱが緑色から赤色や茶色になることを知った子どもたち。絵本を読み終えた後、担任が「秋の葉っぱを見つけたら是非教えてね」と話をしていました。
すると、その日の戸外遊び時に「先生あったよ!」とさっそく赤色の葉っぱを見つけ、持ってきてくれた子がいました。その子に続き他の子も、そして次の日も、赤色や茶色の葉っぱを見つけては嬉しそうに持ってくるすみれ組の子どもたち。気付けばバケツの中いっぱいの落ち葉が、、、「みんなが集めてくれたたくさんの葉っぱどうしよう?」と担任がつぶやくと、「葉っぱのご飯作ろう!」「動物も作る!」とはりきって話す子どもたちの姿が見られました。
 後日、担任が園周辺で集めた葉っぱも加えて、製作をしました。それぞれ葉っぱを好きなように並べ、どのようなものを作ろうかと考えた後、のりで貼って作品作りを行いました。担任が丸い画用紙も用意しておくと、その画用紙をお皿に見立てて葉っぱのケーキを作る子、丸い画用紙に葉っぱの耳をつけてうさぎを作る子、葉っぱをたてがみに見立ててライオンを作る子など、葉っぱを色々なものに見立てながら製作を楽しんでいました。他にも電車、魚、ホテルなど、子どもたちの素晴らしい発想力と想像力で、とても素敵な作品が出来上がりました。

製作『どんぐりのカップケーキ』  すみれぐみ

2022-11-10
10月27日(木)秋ならではの自然物 “どんぐり” を使ってカップケーキ作りをしました。
まずは、カップケーキの土台となる紙粘土の感触を楽しみました。「軽い!」「ふわふわ」「いい匂い〜!」と、普段園で使用している油粘土との違いを見つけている子どももいました。ヘビ、団子、ハンバーグ、ポケモンなど、思い思いに形を作っていました。
その後、好きなハロウィン柄のカップを選び、紙粘土を詰めていきました。紙粘土をちぎりながら少しずつカップに詰めていく子、先に丸く形を整えてからカップに詰めていく子、平べったい形を作る子もいれば、高さのある形を作る子など、カップに詰める作業一つでも、様々な方法で行っていく子どもたちにとても面白さを感じました。
最後はどんぐりとストローで飾り付け。どんぐりをいちごに見立て、ストローをろうそく代わりにしてケーキを作ったり、紙粘土の中にどんぐりを埋め込んでケーキを作ったり、飾りつけをしたことで、より個性が溢れるカップケーキが出来上がりました。
 完成したカップケーキをしばらく部屋に飾っておくと、そこの場所で足を止め、友達や自分の作品をじーっと見つめたり、友達と会話を楽しみながら眺めたりと、どの子も完成した作品を嬉しそうに見ていました。

10月の壁面  すみれぐみ

2022-11-10
10月の壁面は「ジャック・オ・ランタン」でした。
ジャック・オ・ランタンへの色塗りはスポンジを使って行いました。スポンジを大きく動かして画用紙いっぱいに絵の具を塗る子、色の付き方を見ながら少しずつ塗る子など、スポンジならではの色の付き方を楽しみながら、塗ることができました。
ジャック・オ・ランタンの顔はのりを使って貼りました。「笑っている顔はどうしたらできるかな?」と、どのように貼るか迷いながら貼る子が見られていました。怒っているような顔や笑っているような顔、鼻のパーツを顎ひげに見立てた顔など、それぞれオリジナルのユーモア溢れる顔ができました。出来上がると、「僕のはこんな顔だよ」「可愛いでしょ」と嬉しそうに友達や保育教諭に見せていました。

やまのおんがくか  ももぐみ

2022-11-04
ももぐみでは10月の制作活動として「やまのおんがくか」の音楽隊づくりを行いました。足形を取ってその足形に歌に出てくるこりす、ことり、たぬき、うさぎを色を変えて特徴的な耳や顔、楽器をつけて可愛らしい音楽隊ができました。一人ひとりの足の大きさや形によって個性的な動物が出来上がっています。歌を歌うと保育教諭の真似をしながらたぬきのお腹をポンポンたたき楽器を鳴らすなどの姿がとても可愛らしいです。

ゆりぐみの1週間(10/17~10/21)

2022-11-01
10月17日(月)
先週行った運動会で楽しかった事を画帳に描きました。「大玉転がしがもう少し勝てそうだったな〜」「なかなか勝てなかった綱引きで勝てて嬉しかった!」と思い出しながら絵を描いていました。4月に「ゆり組で頑張りたいこと」というテーマで運動会の絵を描く子もいましたが、以前より豊かに絵で表現できるようになり、成長を感じました。

10月18日(火)
食事のマナーについてのパネルシアターを見ました。お箸の正しい持ち方をイラストで見て真似していたり、お友達の食事に差し箸をするイラストが出てきて、相手のお友達はどんな気持ちになるか考えたりしました。その後の給食では、パネルシアターで学んだことを生かして姿勢やマナーを意識しながら食べていました。

10月19日(水)
八柱神社まで散歩に行きました。神社の周りにはたくさんの木の実が落ちていました。「ここにあったよ!」と声を掛け合いながら椎の実を拾ったり、葉っぱを拾い、「魚の口の形に見える!」「2つの葉っぱを耳にしてウサギさん!」と教えてくれました。たくさんの秋の自然を見つけることができました。その後は、菜園でピクニックランチ!心地よい気温の中、楽しいお食事になりました。

10月20日(木)
育てている大根やラディッシュの間引きをしました。そっと引き抜いた芽をまじまじと観察するゆり組さん。「まだ小さいね!」「葉っぱ可愛いね」と話していました。残った苗の生長が楽しみです。その後は、菜園で遊びました。その時に見つけたカナヘビを虫眼鏡で観察したり図鑑で調べました。「よく見ると模様がある」と気づくことができました。

10月21日(金)
わくわくタイムがありました。水曜日の散歩で拾った木の実を使って製作をしたり、紐通しをしたりキネティックサンドや運動遊びで楽しみました。その後は、ぽかぽかレストランでスペインの料理を頂きました。パエリアを食べて「リコ!」と美味しいという意味のスペイン語を話す子がいました。
画帳
食育 パネルシアター
散歩
野菜の観察
カナヘビの観察
ぽかぽかレストラン

入野こども園外観

 白とピンクの外壁が目印の建物です。新幹線が良く見え『ドクターイエロー』が通ると、園児は大喜びします。園庭の他に菜園と菜園ひろばがあり、自然と親しめる環境作りがしてあります。
当園の主な年間行事をご紹介します。
※行事前は、変更になる場合もあります。その際は事前にお知らせします。
●4月
入園進級式
●5月
夏野菜の苗植え
●6月
歯と食の元気アップ教室
●7月
交通安全教室
●8月
中高生保育体験
●9月
運動会
●10月
お月見会
●11月
キッズフェスティバル
(よさこいエイサー琉球王)
 
キッズフェスティバル
(桜月夜の桜姫)
●1月
創立記念祭
●2月
節分
●3月
卒園式

主な年間行事

子どもたちが楽しんで参加できる年間行事を計画しています。日本の伝統や自然の恵みに感謝する心が養われます

★春の行事

入園・進級式/遠足/内科検診/個人面談(0~2歳児)/歯科検診/保育参観(3~5歳児)/時の記念日会/視力検査(3~5歳児)

★夏の行事

交通安全指導/総合防災訓練

★秋の行事

運動会/内科検診/社会見学(3~5歳児)/七五三(2・4歳児)

★冬の行事

キッズフェスティバル(発表会)/創立記念祭/豆まき会/わくわくひろば(作品展)/ひなまつり会/卒園遠足(5歳児)/公開プール/修了式/卒園式

★その他の行事

※毎月…発育測定 避難・消火訓練(9月・11月は総合防災訓練) 誕生日会
※育児講座・育児相談
※お年寄りとの触れ合い(静光園・こうこうの里訪問)
※クッキング保育・ぽかぽかレストラン・テーブルマナー
※わくわくタイム

アクセスマップ

社会福祉法人 白百合明光会
☆入野保育園
静岡県浜松市中央区入野町10824-1
TEL:053-401-1004
FAX:053-401-1004
 
☆入野こども園
静岡県浜松市中央区入野町10827-1
TEL:053-448-1026
FAX:053-448-1029
 
☆たかつか光こども園
静岡県浜松市中央区高塚町2312-16
TEL:053-449-8000
FAX:053-440-8080
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