入野こども園

園長ご挨拶

園長　中村勝彦

入野こども園は、昭和４７年１月６日に入野ベビーホーム（無認可）として開園し、昭和５３年４月１日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成２７年４月１日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第２の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。

お知らせと新着情報

2024-09-01

求人情報を更新しました。（令和6年度及び令和7年度４月採用）

2017-06-29

ホームページを開設いたしました。スマートフォンでの閲覧にも対応しています！

子ども達の未来への軌跡

バレンタイン・クッキング

2018-02-14

生トリュフ作り

ケーキ作り

今年は『スヌーピーケーキ』

味覚体験

浜松産の野菜

中道シェフとみんなで作ったケーキを持って

中道シェフ（メゾン　ナカミチ）による『バレンタイン・クッキング

』をゆりぐみ（５歳児）の園児が行いました。

中道シェフのバレンタイン・クッキングも今年で３年目となり、毎年園児も楽しみにしています。

今年は『スヌーピーケーキ』作りを行いました。他のクラスのおやつ分のケーキもシェフと一緒に作りました

その後はみんなお待ちかねの生トリュフ作り。自分で作った出来立ての生トリュフを美味く食べました

中道シェフによる食育講座では、甘味・酸味・塩味・苦味・旨味の「味覚の違いを体験する」と浜松市で作られている野菜を実際に見て「地産地消を知る」ことを学びました。

『ゆりぐみ』も、いよいよ卒園まで１か月半となりました。２月に卒園遠足で名古屋港水族館に

３月は中道シェフによる『フランス料理のテーブルマナー』を計画しています。たくさんの思い出をいっぱい作りましょう

見学説明会　２月13日（火）９：３０～

2018-02-09

4月入園の2次受付が9日より区役所で始まりました。

入野こども園では、0歳児　7名、１歳児　１名の追加募集を今回行います。

1次受付に間に合わなかった方や今回1次受付で保育園等に入れなかった方は、見学説明会にぜひお越しください。

日時：平成30年2月13日（火）９：３０～

会場：入野こども園　ランチルーム

対象：平成30年4月より入園を希望される0歳児及び１歳児クラス対象児

『サロンたかつか（高齢者）』との交流会

2018-02-05

今日は、『サロンたかつか』に伺い、サロンを利用している高齢者の方とゆりぐみ（５歳児）が交流会を行いました。

サロンたかつか委員会からの要望で行われた交流会で、今年度から毎年行う予定です。交流会の時間が午後でしたので、早く帰る園児（１号認定児）は残念ながら参加できませんでしたが、それ以外の園児で「高塚北集会所」まで歩いて行き、サロンを利用している高齢者の皆さんと『ねんどあそび』を一緒に行いました。

ねんどの作り方を教えていただき、楽しいひと時を過ごすことができました。作ったねんどもお土産にいただきありがとうございました。また来年もよろしくお願いします

わくわくひろば（作品展）

2018-02-03

今日、わくわくひろば（作品展）を開催しました。

ホールでは、０歳児から５歳児クラスまでが、『海・陸・空』をテーマに今まで保育で作った作品の展示や親子で楽しめるものを園児と職員が製作し、親子で楽しく遊んでいただきました。

ランチルームでは、食育の展示（食育の写真、０歳児から５歳児までの給食の展示等）やおやつの試食（牛乳餅、豆乳餅）を行い、アレルギー対応に即したおやつを食べていただきました。また日常生活のスライドショーを見ていただき、園での様子を保護者に知っていただく機会になりました。

園児や保護者の皆さんより、帰るときに楽しかったと言っていただき、大変うれしく思いました。お忙しい中、家族皆さんでご参加いただきありがとうございました。

豆まき会

2018-02-02

入野こども園では、いち早く『豆まき会』を行いました。

２歳児から５歳児までは『鬼』がきて大慌て。一生懸命新聞紙で作った豆をぶつけて厄払いを行いました。

その後は、園児もお待ちかねの福（お菓子）を分けました。今年１年、園児が無病息災で過ごせますように願います。

ぞうさんらんど（子育て支援広場）に遊びに来ていただいたお友達にも福のお裾分けを行いました

2月3日は節分の日です。「節分」は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、「節分」といえば春の節分を指すものとなりました。立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという意味をこめて、追儺（ついな）の行事が行われていたわけで、その一つが「豆まき」です。

豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢（数え年）の数だけ食べます。また、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあるところもあります。豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。

節分で巻き寿司（恵方巻）を使うのは理由は、「福を巻き込む」からで、また、まるごと食べるのは、「縁を切らないために包丁を入れない」という事です。

恵方巻は、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり（丸かぶり）するのが習わしとされています。今年の恵方は『南南東』です。