入野こども園

園長ご挨拶

園長　中村勝彦

入野こども園は、昭和４７年１月６日に入野ベビーホーム（無認可）として開園し、昭和５３年４月１日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成２７年４月１日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第２の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。

お知らせと新着情報

2024-09-01

求人情報を更新しました。（令和6年度及び令和7年度４月採用）

2017-06-29

ホームページを開設いたしました。スマートフォンでの閲覧にも対応しています！

子ども達の未来への軌跡

ももぐみ（おふろごっこ・ままごと）

2019-12-14

ももぐみで行った最近のあそびを紹介します

〈お風呂ごっこ〉

部屋の中にあった小さな箱を見つけた子ども達。

その中に楽しそうに入っていたので、水色のすずらんテープをお湯に見立てて『お風呂ごっこ』をしました。すずらんテープの音を楽しんだり、友だちっと一緒に入って楽しんでいました。

〈ままごと〉

ままごとコーナーに遊びに行くととてもうれしそうに遊び始めます。

普段の生活の様子を見ていたからか、取り出した食材を洗ったり、洗ったものをフライパンに入れてみたりする子。食べ物を食べる真似をして口をモグモグ動かしたり、お皿に盛って並べる子など、それぞれが興味を持ったものでごっこ遊びを楽しみました。

すみれぐみ（ごっこ遊び）

2019-12-11

すみれぐみで、廃材を活かしたごっこ遊びを行いました。

トレーやプリンカップなどに画用紙やはな紙、毛糸や麺などを食べ物に見立て、並べたり詰めたりしてオリジナルの料理を作りました。パフェや焼きそばやケーキを作ったり、中には発泡スチロールに黒い画用紙を巻いて巻きずしを作る子がいたりと、子ども達の豊かな発想力と創造力で色々な料理

が出来上がりました。

作る過程でフライパンで炒めたり、オーブンで焼いたりする真似をして少し発展したおままごとに目を輝かせていました

ゆりぐみ（ぼく・わたしの食べたいお弁当）

2019-12-11

ゆりぐみの園児が『ぼく・わたしの食べたいお弁当』と題して、紙に主食・主菜・副菜を考えて色を塗り、お弁当作りを行いました。３つのお皿の働きを再確認しながら〝バランスの良いお弁当かな？”゛少なすぎたり多すぎたりしないかな？”など自分で考えて行いました。

今日は、前回で学んだことを思い出しながら、自分の給食を自分で盛り付けることに挑戦しました。「ご飯は何色かな」「チキンはお肉だから赤だね」とみんなで話し合いながら楽しく行いました。こぼさずによそうことが少し難しかったようですが、きれいに盛り付けることができ、残さず美味しく食べることができました。

わくわくタイム

2019-12-09

今回のわくわくタイムは『クリスマス

』をテーマに遊びを行いました。

ホールでは「カードをめくってゴールを目指そう！」を行い、カードをめくり、カードに書いてある問題を解いて、最後にサンタクロースかトナカイに変身して、サンタクロースはそりに乗り、トナカイはそりを引っ張りゴールを目指しました。その他のコーナーでは、小麦粉粘土で雪だるま等を作ったり、松ぼっくりツリーやリースの制作を行いました。またタンバリンやトライアングル等いろいろな楽器を使い「あわてんぼうのサンタクロース」の歌に合わせて楽器演奏も行いました。

園児は好きなコーナーで楽しみ、クリスマスが来るのをとても楽しみにしていました。