入野こども園

園長ご挨拶

園長　中村勝彦

入野こども園は、昭和４７年１月６日に入野ベビーホーム（無認可）として開園し、昭和５３年４月１日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成２７年４月１日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第２の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。

お知らせと新着情報

2024-09-01

求人情報を更新しました。（令和6年度及び令和7年度４月採用）

2017-06-29

ホームページを開設いたしました。スマートフォンでの閲覧にも対応しています！

子ども達の未来への軌跡

夏まつりごっこ（縦割り保育）

2020-07-17

今年度、縦割り保育では『夏まつり

』をしたいとのことで活動がスタートしました。

各グループで話合い、

いちごグループは　「わたあめ屋さん」「かき氷屋さん」

ぶどうグループは　「あめ屋さん」「金魚すくい屋さん」「花火屋さん」

れもんグループは　「盆踊り」「和太鼓」の演奏を行うことになりました。

当初は、グループごとで準備してきたものを全体で発表する形を予定していましたが、園児より他のグループの活動も行いとの要望が出たので、相互のグループの体験ができる『夏まつり』を開催しました。

夏祭りの雰囲気を出すためにBGMを流し、和太鼓を体験したり、出店での買い物を楽しみました。最後に全員で「パプリカ」の曲に合わせて盆踊りを踊り終了しました。コロナ禍でいろいろなイベントが中止になってる中、ほんの少しでも夏まつりの気分を味わってくれたのではないかと思います。

カブトムシの飼育（ちゅうりっぷぐみ）

2020-07-13

昨年度にゆりぐみで飼育していたカブトムシを、今年度はちゅうりっぷぐみで引き継ぎ飼育しています。

今年、成虫になったカブトムシが卵を産みました

ちゅうりっぷぐみの園児もカブトムシの卵に興味津々です。観察をして丁寧に飼育ケースに戻しました。

このカブトムシの卵も来年には成虫になることを願い、みんなで成長を観察していくようにします。

とうもろこしの収穫（ゆりぐみ）

2020-07-02

今日は、夏野菜の収穫をしました

『とうもろこし』は、今年はじめて育ててみました。上手く実がなるか不安でしたが、立派とは言えませんが無事に収穫できるまで大きくなりました。ゆりぐみのみんなも自分たちで育てた『とうもろこし』が収穫できてとても嬉しそうでした。

採れたとうもろこしは、給食の時にゆりぐみのみんなで少しずつですが美味しくいただきました

その他にもピーマンとなすもたくさん収穫ができました‼

新しい生命の誕生

2020-06-11

新型コロナウイルスに伴い、あまり良い話題が少なかったのですが、入野こども園では今年もメダカの赤ちゃんが生まれました。まだまだ生まれたばかりですので、もう少し大きくなったら子ども達にお披露目したいと思います

また、去年より飼っているカブトムシが卵を産み、それが孵化して、幼虫・さなぎとなり、今日羽化して成虫になりました。まだ体が乾ききっていな様子が子ども達が見ることができ、みんな喜んでいました。これからたくさんのカブトムシが羽化できることを願っています。

めだかの赤ちゃん

羽化したカブトムシ

６月１日からの対応について

2020-05-25

６月１日より、登園自粛が解除されます。それに伴い一時的に自粛していた縦割り保育と講師活動を開始します。

しかし、新型コロナウイルスの脅威は払拭されたわけではありませんので、引き続き保護者の皆様にはお子様の体調チェックをしていただき、登降園時は玄関での対応を継続させていただきますので、ご協力をお願いします。

ぞうさんらんど（親子ひろば）は、１日より再開いたします。６月については、火曜日の園庭開放のみとさせていただきます。利用される方は必ずマスクを着用して来てください。（２歳未満のお子様は、窒息等による安全上の理由からマスクの着用はしなくて結構です。）受付にて体温測定及び健康状態の確認をさせていただきますのでお願いします。

新型コロナウイルスの影響がまだ残ると思いますが、園を利用している子ども達の安全を最優先した保育をさせていただきます。状況により行事等の変更・中止もありますので、ご了承をお願いします。