入野こども園

園長ご挨拶

園長　中村勝彦

入野こども園は、昭和４７年１月６日に入野ベビーホーム（無認可）として開園し、昭和５３年４月１日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成２７年４月１日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第２の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。

お知らせと新着情報

2025-01-20

求人情報を更新しました。（令和6年度及び令和7年度４月採用）

2017-06-29

ホームページを開設いたしました。スマートフォンでの閲覧にも対応しています！

子ども達の未来への軌跡

ひまわりぐみの１週間（7/12～7/16）

2021-07-19

７月１２日（月）

交通安全教室に参加しました。

道路を通る時に注意することやお約束を指導員さんの話をしっかりと聞くことができていました。自分達で分かることは、積極的に「道路を渡る時は手をあげるんだよ。」と答えてくれていました。

信号機や横断歩道を使った訓練では、車の方をしっかりと見たり、信号機の色を確認したりと上手にしていました。出来た子からは「先生、上手に出来たよ。」や「しっかり車や信号機を見れたよ。」と達成感に満ち溢れた声が聞こえました。

７月１３日（火）

グリーンスイミングに行ってプール活動をしました。

ビート板を使ってのバタ足や頭まで水の中に入る活動をすると、手や足をしっかり伸ばしてバタ足が出来る子が増えてきて、「先生、もう1人でバタ足出来るよ。」と保育教諭の補助が無くてもバタ足をする子や「ここまで出来るようになったよ。」と頭までしっかりと水につけられる子がいました。

７月１４日（水）

お部屋で書道をしました。

平仮名の「に」を書くと、今までの平仮名よりも画数が多くなり、苦戦する子が多くいましたが、頑張って書いていました。

書き終わり、丸付けをしてもらう際には、「少し曲がっちゃった。」や「見本よりも細くなっちゃった。」と書いてみての感想をしっかりと先生に伝えることができたひまわりぐみでした。

７月１５日（木）

お部屋で製作活動をしました。

自分たちで切った、ナスやトマトに絵の具やクレヨンを使って色をつけると、「美味しそうに塗れたよ。」や「ナスとトマト出来たよ。」と綺麗に色をつけて見せてくれました。

その後は、糸通しや色塗りなど自分でやることを決めての個別保育で集中して活動に取り組んでいました。

７月１６日（金）ぶどうグループ

お部屋で新聞を使って、新聞風船をしました。なかなか、膨らまずに苦戦している子も多くいましたが、頑張って膨らませていました。

その後は、園庭に出て、シャボン玉をしました。

ペットボトルやストローを使ってみると、「綺麗にシャボン玉が出た。」や「泡泡になった、」とシャボン玉の感想を伝えにきてくれたり、出すところを見せてくれたりしました。

交通安全教室

書道

製作活動

製作活動

縦割り保育

縦割り保育

ちゅうりっぷぐみの1週間（7/12～7/16）

2021-07-19

７月１２日（月）　

今日の交通安全教室では道路の歩き方の話を聞いた後、横断歩道の渡り方を実践をしました。

その後、裸足で戸外に出て水浴びをしました。水飛沫に「キャーキャー」と楽しんでいました。

おやつには「果物を知ろう！」という事で給食室の先生が子どもたちの前で果物を切り分けて特徴等をお話ししてくれました。大きいすいかやパイナップルが丸ごと出てくると大興奮の子供達でした。

７月１３日（火）　

今日は音楽遊びを行いました。みのり先生がちゅうりっぷに来てくれてハンカチを回したら手を叩く、ハンカチを止めたら手を叩くのもやめるなど、ゲーム感覚で音の強弱を教えてもらったり、簡単なリズム遊びを行いました。その後ホールでサーキット遊びをしました。平均台を渡ったり、高さの違う跳び箱を3台登ってジャンプしたりとたくさん、体を動かしました。

７月１４日（水）　

今日は個別保育を行いました。少しずつ難しい教具にも自分で選んで挑戦しようという事でいつもは職員が選んで出していた物も棚に置いたままにして自分で選んで挑戦してみました。雑音筒という教具に挑戦し、音の違いを聞き分けたり、ひらがなのスタンプに挑戦している子がいました。

７月１５日（木）　

今日は英語がありました。昆虫の名前クイズを行いました。3回目だったので覚えている子も増えてきて、進んで発言できる子が沢山いました。カブトムシの写真が出てくるとみんなが育てている事もあってか、「Beetle！！」と自信を持ち大きな声で答える事が出来ていました。

７月１６日（金）　

今日の縦割保育では全グループで玉入れ対決を行いました。惜しくも最下位になってしまいましたが、「勝つ為に作戦考えないとね！」と前向きな子供達でした。その後はペアと一緒に「いろはにこんぺいとう」を楽しみました。

交通安全教室

水遊び

音楽遊び

個別保育

英語

泥んこ遊び（すみれぐみ）

2021-07-16

天気は快晴！

待ちに待った泥んこ遊びの日。

「今日は、泥んこ遊びをするよ！」と保育教諭が

朝の会でお知らせすると「泥んこだって♪」と友達と顔を見合わせ喜ぶ声が聞かれました。

服を着替えて泥んこ遊びスタート！

はじめは足で感触を楽しむ子ども達、

次第に遊びが盛り上がり顔や体に泥をつけ思いっきり楽しむ子もいました！

「泥んこ触れたよ！」と喜んだり

「まだやりたいなぁ〜！」「もうちょっと遊んでてもいい？」と

気持ちを伝えてくれたりとおもいっきり活動を楽しむ子ども達でした！

夏ならではの遊びを子ども達と引き続き楽しみたいと思います。

泥んこ遊び

壁面製作ほか（さくらぐみ）

2021-07-12

さくら組の７月の壁面は《すいか》です。

今回はすいかの種を黒の絵の具で指判しました。とても美味しそうなスイカが完成しました。名前は夏の虫、カブトムシとクワガタが美味しそうに食べている所を表現しました。壁面を見ながら７月の歌の『スイカの名産地』を元気いっぱい歌い、毎日楽しく過ごしています。

７月９日《センサリーマット》

１歳児の子ども達は、自分の目に見えた事に興味・関心を覚え、触ってみたり、探してみたりする等の探索活動を行い、周りの環境に好奇心や探究心を持ち始めます。子ども達は普段から様々な感触に敏感です。あえてバランスの悪い所を歩くのは発達の特徴です。

さくら組では、今回は様々な感覚が楽しめる手作りおもちゃ、足裏を刺激するセンサリーマットを作りました。食器用スポンジ・段ボール・ペットボトルのキャップ・人工芝など足裏を刺激する材料を集め、ジョイントマットに貼りました。足裏を刺激する事で、身体全体の動きへの神経伝導が早くなるそうです。子ども達はセンサリーマットを見るなり大興奮で、何度も繰り返し歩いて感触を確かめていました。足裏を遊びの中で刺激し、身体のセンター機能を活性化し、転倒しにくい立位バランス機能を発達していきたいと思います。

７月１０日　《ピーマン収穫》

さくら組で育てているピーマンがまた立派に育ち、収穫しました。

収穫に興味津々の子ども達。嬉しそうに持つ子、匂いを感じながら見る子がいました。給食室に収穫したピーマンを届けに行き、大満足の子ども達です。