入野こども園
園長ご挨拶
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
お知らせと新着情報
子ども達の未来への軌跡
ちゅうりっぷ・ひまわり・ゆりぐみの1週間(5/13~5/17)
ひまわり組のお兄さんお姉さんと一緒にリトミックを楽しみました。お花や虫になったり、ひまわり組の友だちとペアになって長い列を作ったりと大好きなお兄さんお姉さんに優しくリードしてもらいながら、音楽に合わせてたくさん遊んで楽しみました。
年上の子に優しくしてもらう経験が、自分たちも同じように年下の子たちに優しくできる関わりにつながっていくと思います。
ひまわり組
ひまわりの種を植えました。どんな芽がでてくるかな、葉っぱはどんなかな?と楽しみにしています。種からの栽培は初めての体験。芽が出てくれますように…と願いをこめ水をたっぷりあげました。こども園にひまわりがいっぱい咲く時が来ると嬉しいですね。
また運動会の練習では、いつになく活気に満ち溢れている子どもたち。ゆり組さんとの綱引きも、「早くやりたい。いつからやるの?」とワクワクが止まらない様子でした。残念ながら雨のためホールでの初挑戦になり、『職員vs子どもたち』で短い綱での対決をしました。この日は残念ながら完敗。悔しくて泣いてしまう子も見られましたが、この悔しさをバネに「頑張って練習しよう。次は勝てるよ。」と前向きな意見も出てきてたくましく成長している姿に感動を覚えました。
縦割り保育では、ちゅうりっぷさんと「こっちだよ。一緒に行こうね。」と手を繋いであげたり話しかけてあげたりする姿も見られ、成長を感じた1週間でした。
ゆり組
菜園でさつま芋の苗を植えました。ひまわり組の時は収穫体験のみでしたが、今回は苗植えから行い、さつま芋を一から育てることに大喜びの子どもたち!
先週植えた野菜とは植え方が違うことに少し戸惑っていましたが、たくさんあった苗を全部植えることができました。
また、さつま芋ができる時期も教えてもらい、自然に興味を持つだけではなく、季節の野菜や旬の食べ物についても興味が持てるきっかけとなりました。
5月の壁面と子どもの様子 ももぐみ
入園からもうすぐで2ヶ月が経とうとしています。子どもたちも担任やもも組の部屋に慣れ、安心している様子や笑顔がたくさん見られるようになりました。
最近はセンサリーマットに興味を持ち、毎日マットで遊ぶ姿が見られます。ふわふわと中に入っているだるまや金魚が動く様子を楽しそうに見ていたり、感触を楽しんでいます。また、友達が遊んでいると自然と全員が集まり一緒の空間で遊んでいます。
散歩も楽しめるようになり、散歩中に見える乗り物に興味津々な子どもたちです。
5月の壁面製作は「ひよこ」を作りました。絵の具を準備していると興味津々な様子のもも組さん。友達がやっている間も隣に来てじっと見ていましたよ。手のひらに絵の具をつけると手をグーパーグーパーと動かし感触を楽しむ子や少し驚いた表情をする子などがいました。