入野こども園
園長ご挨拶
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
お知らせと新着情報
子ども達の未来への軌跡
ひまわりぐみの1週間(6/28~7/2)
6月28日(月)
園庭で三輪車競争をしました。
上手に漕いで1番になる子、うまく漕げなかった子といましたが、最後まで頑張って漕いで楽しみながら競争をしていました。途中から「頑張れ」や「すごく速い」と競争をしている子に応援をしていたひまわり組の子ども達でした。
6月29日(火)
あじさいの製作をしました。
にじみ絵で作ったあじさいを画帳に貼ると、あじさいの周りに絵を描きたいという子が多く、「カエルを描いてみたよ。」や「もっとあじさいを描いてみた。」と周りにある物をイメージして描いていました。
6月30日(水)
天の川をハサミを使って作りました。
ハサミを使って交互に線の場所まで紙を切ることを伝えると、「切りにくいよ。」や「どう切ったらいいの」と交互に紙を切ることに苦戦しながらも頑張って切ることが出来ていました。
7月1日(木)
ホールでドッチボールをクラスで行いました。
今まで遊んでいた、転がしドッチからルールが変わり、投げる動作になってくると上手く投げられない子やボールに当たって泣けてしまう子もいましたが、最後には「もう一回やりたい」や「今度はキャッチできるようになる」と子ども達からやる気に満ち溢れた声が聞けました。
7月2日(金)
ぶどうグループ
前回作ったぶんぶんゴマを回す事を楽しみに登園してきたぶどうグループ。
実際に回して見ると上手くに回せて模様を見せ合っている子、うまく回らずに苦戦している子もいました。回し方を伝えていくと、少しずつできるようになり、「星の模様ってこんな形になるんだね」や「綺麗にできた。」と作ってみた模様が変化する姿を楽しそうに見ていた、ぶどうグループでした。
ちゅうりっぷぐみの1週間(6/28~7/2)
七夕飾り(ももぐみ)
ゆりぐみの1週間(6/21~6/25)
ひまわりぐみの1週間(6/21~6/25)
6月21日(月)
ホールで二つのチームに分かれてリレー遊びをしました。
ただ走るだけでなく、ライオンやヘビになりきって競争を行うと、「頑張れ」や「負けないで」と走っている子を応援する声が聞こえ、皆楽しみながら、リレーを行っていました。
6月22日(火)
グリーンスイミングに行ってプール活動をしました。
ヘルパー無しでの壁キックやジャンプでの飛び込み等、新しいことにチャレンジすると怖がる子もいましたが、みんなで行っていくと次第に出来るようになり、「先生出来たよ」と教えて見せてくれました。
6月23日(水)
書道にて平仮名の「う」を書きました。
書き終わっても静かに待っていられたり、書く姿勢も背筋を伸ばして書くようになってきたひまわり組の子ども達。
書道の先生が丸をつけに来てくれると「ここ、失敗しちゃった。」と自分の書いた字を見て、伝えていました。
6月24日(木)
避難訓練で入野中学校まで歩きました。
津波を想定して、いつもよりも早めのペースで向かいましたが、ペアの子と手を繋いで、一生懸命に歩いたひまわり組の子ども達。途中で疲れてしまう子もいましたが、交通ルールを守って怪我なく行くことができていました。
6月25日(金)
お部屋でぶんぶんゴマ作りとホールにて、グループ対決で綱引きをしました。
コマ作りでは、「星をいっぱい描こう」や「虹色にしてみよう」等の声が聞こえ、子ども達オリジナルのコマを作っていました。
綱引きでは、グループごとに対決をすると勝つために一生懸命綱を引いていました。